最近、変な顔の写真ばかりだったのですが、ようやくアップしても恥ずかしくない写真が撮れました。
ミケさん、8才。
最近、変な顔の写真ばかりだったのですが、ようやくアップしても恥ずかしくない写真が撮れました。
ミケさん、8才。
小林麻央さんが亡くなった。
ご病気が深刻な状態ながらも、いつも素敵な笑顔の写真がブログに公開されており、このまま奇跡が起きて、結構長生きされるんじゃないか…なんて、能天気なことを考えていたが、奇跡は起きなかったか。悲しい。家族でもなんでもない私がこんなに涙してしまうのだから、海老蔵さんや姉の麻耶さん、二人のお子さんたちの悲しみは計り知れない。
私の母もガンで亡くなったが、最後の3か月くらいはどんなに気を晴らそうとしても、私にはできなかった。笑顔を作る余裕もなかったのだと思う。それでも、弟の結婚式を迎えて(出席は難しかったけど)安心して旅立つことができたのがせめてもの救いだったが。最期の2週間は呂律も回らず、あまりはっきり会話ができなくなっていたことを思い出す。
それを思うと、亡くなる2日前まで笑顔で写真を撮り、ブログを更新し続けていた麻央さん。相当苦しい状態だったろうと想像するが、「皆様にも、今日 笑顔になれることがありますように」と、美しい言葉を綴ってブログを締めくくった麻央さんの心の気高さに感じ入り、改めてすごいなぁと思う。
ご冥福をお祈り申し上げます。
海老蔵さんが、無事に舞台をつとめられますように。
そして、残されたご家族が、みな幸せに健康に過ごせますように。
今日は私の部下が大阪で頑張っている・・・はず。
明日はそのサポートで、特に午前中は絶対に会社に行っておかなくてはならないのだが、体調、絶不調。
体中が痛い。背中と右わき腹が痛い。筋肉痛とかではなく、内臓からくる痛みな感じがする。
それよりも一番痛いのはリンパ節のあたり。鎖骨の下、足の付け根。膝裏。立ち座りが億劫で、「よっこらしょ」と掛け声をかけ、気合を入れないと動けない。一気におばあさんになったみたい。お腹の調子も悪く、朝から何度トイレに駆け込んだかわからない。
うー。今日はずっとこのままなのか。
明日午前中、頑張って会社行って、何もなければ早退させてもらうかな…。
その他、私がいないと・・・っていうのは結構、ある。よく「君がいなくても会社
は回る」というが、私の部署の場合、私しか把握していないこともあり、急に休んだら仕事はそのまま放置されるはず、代わってやってくれる人などいないし、とはいえ、やらなくてもどうにかなる・・・というものでもない。まるで、舞台役者のような体制になってしまっている。普通の会社員なのに。
当面の目標は、私の代理を作ることだな。
映画そのものは見ていないけど、宣伝とかで福士蒼汰くんや工藤阿須加くんの顔を先に見ていたせいか、本を読んでいると、彼らの顔がすごく浮かんでくる。キャスティングぴったりだなー。
五十嵐先輩役が黒木華だというのが少し驚き。ここは小説と映画と、同じ設定になっているんだろうか。
再読なはずなんだけど、話を全然覚えていなかった。
最初に読んだ時と自分の立場が変わったことで、読後感がやはり変わってくる。「かたちないもの」に出てくる、" 部下の尻を撫でる "という表現にぐっときた。部下のモチベーションをどうやったらあげられるか。上の立場であるにも関わらず、常に卑屈なふるまいをし、「ええでええで」ばかりで過ごしている私は、このままでいいのだろうか、とか、つい考えてしまう。
そして、社内で伝説になるほどの人物でありながら、病で職を辞した後の寂しさ。でも、本人は納得なのか。いや、かつての部下であり、恋人であった女子社員だけには伝えたということは、何かの心残りが・・・?
桜木紫乃さんの小説には、食欲をそそるような食べ物の描写がよく出てくる。表題作の中で、弁護士の鷲田完治がつくる鶏のから揚げ(ザンギ)。ネギだれが実にうまそうだ。「海鳥の行方」で、新人記者山岸里和に釣り人が味わわせてくれる、釣りたてのアキアジ。「潮風(かぜ)の家」で、故郷に残る唯一の知人で母替わりとも慕う、たみ子が千鶴子にふるまってくれる、煮詰まったつみれ汁。決して美味しそうなものばかりではないが、登場人物たちが、人生の中の1つの分岐点ともいうべき日に食したものを、読んでいるこちらも一緒に味わいたくなるような感じである。
6月某日。「IHIステージアラウンド東京」こけら落とし公演 劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season 花に行ってきました。
終了時間が遅くなるだろうと見越し、先に腹ごしらえ。アーバンドック豊洲ららぽーと内のButter Premium ららぽーと豊洲で、パンケーキをいただきました。
行列してたけど、割と回転早く、そんなに待たずに入れた感じ。時間帯もよかったのかな。
ほうれん草入りのパンケーキの上に、アボカドたっぷりのシーザーサラダが載ってます。ウマウマ。
さて。お芝居。
豊洲はあちこちまだ作りかけ。
古田新太さんは、芝居が終わった後、どこに飲みに行ってるんだろう。少なくとも周りには何もない。
360°回転する円形の客席ということで、直感では自分の席に辿り着けない(笑)。
芝居が始まってみると、随所随所で座席が回転し、おー、動いている動いている、という感じで楽しい。観客の正面に来る位置に役者を、その両側、斜め前方に背景を配置して、奥行きを深く作っているのも面白かった。それでも、芝居中は120°くらいしか動いていないのかな?という感覚だったが、最後のカーテンコールで客席を360°回してくれて、ちゃんと360°使っていたのだ、ということが実感できた。舞台上に水をまき、水しぶきを飛ばしながら殺陣をするシーンが何度かでてきて印象的だったのだけど、普通の劇場だと場面転換できなくて水の始末に困ってしまうだろうから、こういう演出ができるのは円形舞台の利点だよね。
みんな素敵だったけど、悪役、天魔王役の成河(ソンハ)さんがすごくよかった。執念深い天魔王の悪人ぶりに、歯噛みさせられた。何とも言えない独特のキーキーする笑い声、粟根さんもうまく出しそうだけど、成河さんの笑い声も不気味ですごく心に残った。
Season「鳥」も楽しみだ。
捨之介 : 小栗 旬
無界屋蘭兵衛 : 山本耕史
天魔王 : 成 河
極楽太夫 : りょう
兵庫 : 青木崇高
沙霧 : 清野菜名
狸穴二郎衛門 : 近藤芳正
贋鉄斎 : 古田新太
三五 :河野まさと
およし : 村木よし子
磯平 :磯野 慎吾
他
5月某日。会社のお休みをいただいて、上野の東京国立博物館で開催中の「茶の湯展」に行ってきました。
時代順に5つの構成に分け、たくさんの名品の数々が展示されています。
中でも一番印象的だったのが、やはり天目茶碗。油滴天目、禾目天目など貴重なお茶碗が数々展示されていました。油滴天目の不思議な文様から放たれる陰影に惹き付けられました。
あとは、テレビでも紹介された古田織部の水差し「破れ袋」。本当に、窯の中でできた偶然の産物というか。織部でなくとも心惹かれる凄い水差しです。
その後丸の内に移動し、丸ビルのオザミトーキョーで、ランチをいただいてきました。
メイン、私は牛肉の赤ワイン煮。ほろほろ、でもしっかりお肉の旨味。とても美味しかったです。付け合わせのマッシュポテトがクリーミーで気に入りました。
デセールもかわいらしい(^_^)。
贅沢な一日でした。
会社関係の宴会なので、写真はなし。
職場の女性陣との飲み会。
飲み放題付だったのだが、乾杯で注文したスパークリングワインを、店員さんが気をきかせて(?)じゃんじゃん注ぎに来る。途中で足されるので、何杯飲んだか全くわからないまま、結局飲みすぎてしまった。
パスタと、メインのミニステーキがうまかったな。
めっちゃ個室(なんだその表現)。
先付 手造りよせ豆富とグリンピース葛豆富
吸物 鰯つみれのトマトすり流し仕立て~焼チーズ・九条葱~
造り 天然鮮魚3種と福井産がす海老盛合せ
煮物 根芋含ませ~雲丹利休あんかけ~
揚物 白海老かき揚げ~藻塩で~
中皿 A5黒毛和牛リブロースステーキ(100g)
食事 茶そば
デザート 本日デザート
二日連続でこんな豪華な食事して、贅沢して、バチが当たる…と思ったら、本当に当たった。途中ですごい頭痛がやってきて、やむなく早退。チーン。
やっぱり二日連続の宴会は、やめたほうがいいお年頃になってしまったのかね。